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300冊を超える著書、名立たる著名人の直接鑑定、1万人以上の個人鑑定、数々のテレビ出演。あの経営者も、有名マンガ家も、野球選手や映画監督も……古今東西の占いに精通し、各界の著名人を直接、指導してきた日本占術協会会長・浅野八郎が、最後の最後にたどり着いた占い……それが『聖ユダヤ数』です。
運命学は数に始まり、数に終わる。
それが、浅野八郎の持論であり、信念です。『聖ユダヤ数』は4千年もの間、ユダヤ民族に受け継がれてきた秘伝の実践的運命学であり、迷ったとき、悩んだときに、かならず答えを見つけてくれます。
ユダヤの人々にとって、宇宙は「数」そのもの。太古の昔、彼らは宇宙の根本原理は「数」であることを見抜き、なかでも『聖ユダヤ数』の基本である「3」「7」「12」の3つの数が、特別な暗号を成していることを解明しました。
ビナ(知性)をあらわす「3」は人間の3つの大事な部分、すなわち頭、胸、腰をあらわし、ニサ(勝利)の「7」は7つの惑星や人間が備えている頭部の穴の数、つまり2つの目、2つの鼻の穴、2つの耳、1つの口を示しています。また「12」は12ヵ月、12の黄道、12の星座を指し、同時に人間の12の能力である、見る、聞く、嗅ぐ、話す、栄養を摂る、生殖する、触れる、動く、怒る、笑う、眠る、泣くを暗示しているのです。
かつて、数学者であり哲学者でもあったピタゴラスは「すべては数である」という有名な言葉を残しました。浅野八郎もまた、運命学の観点に立ち、『聖ユダヤ数』による正統派鑑定で、貴方の人生に幸福と成功をお届けいたしましょう。
『聖ユダヤ数』では「運命数」という言葉で、万物の法則をあらわしますが、これはその人の一生を決める絶対的な数であると、浅野八郎は明言します。 「運命数」は生年月日に含まれるすべての数字を合計して算出され、その記号は、図のように1から9のヘブライ文字で示されます。これらは、自分でも気づいていない前世からの宿命や性質を理解するための手がかりを与えてくれます。
「運命数」の「1」をあらわすケテル(王冠)は、あらゆる理想の最終目標です。これにコクマ(生命の知恵)を示す「2」、ビナ(知性)の「3」、ケセド(善)の「4」、ゲブラ(力)の「5」、ティフェレト(美)の「6」、ニサ(勝利)の「7」、ホド(名誉)の「8」が続き、最後の「9」はイエソド(基礎)を象徴しています。
「運命数」は不変であり、その人の宿命を決定する呪術的な力を秘めています。
ですから、たとえ自分ではいやだと思っても、「運命数」に支配されることからは逃げられません。このサイトでは、この導きを素直に受け入れ、自分らしさを発揮できるよう、浅野八郎が「運」とのつき合い方をお教えします。
また、運気の波は山あり谷あり、人生のなかで変化します。『聖ユダヤ数』では、人生は固定したものではなく、変わりながら成長していくという考え方をとり、この好不調の波をあらわすのが、「運命数」ごとに異なる「カバラピラミッドリズム」です。
第1ピラミッド:10代から20代にかけてあらわれます。これは人生の準備段階であり、この時期に何を経験するかは非常に大切です。
第2ピラミッド:この始まりは「スタート」と呼ばれています。出る年齢は「運命数」によって違いますが、「スタート」から頂点までの9年間は「出発期」と呼ばれ、才能や個性を発揮し始めるタイミング。頂点からの9年間は「発展期」と呼ばれ、「出発期」で手にしたものを成功へ向けて輝かせていくときです。また、第2ピラミッドからは3年ごとに区切られたプラスのサイクル、マイナスのサイクルが始まり、前者は運に恵まれるサイクル、後者は不運に注意したいサイクルとなっています。
第3ピラミッド:人生における、もっとも重要な時期で、自分自身の夢や目標を達成するためのチャンスが多く到来する18年間となります。この始まりから頂点までの9年間が「充実期」、頂点からの9年間が「完成期」と呼ばれます。
3つのピラミッドの谷間には6年間の水平部分があり、前半の3年間は不調期を抜けたあとの休息の期間、後半の3年間は次のピラミッドに向けての助走の期間です。
このように、『聖ユダヤ数』では、人間の不思議を解明し、その可能性や運の強弱を知ることができます。実際、さまざまな分野で活躍している著名人の「運命数」や「カバラピラミッドリズム」を調べてみると、この人こそと思う人は運が強いことが、長年にわたる浅野八郎の鑑定で実証されています。
貴方もぜひ、その研究成果であるユダヤの知恵を活用して、人生を輝かしいものにしてください。